スズキ DA63T　キャリートラック　クラッチ一式交換

さｔｒまずはいつも通りに観察して作業工程を頭に描きます。
簡単な作業ほど失敗するのでしっかり工程を練ります。
ミッションおろします。

シフトリンケージや周りの配線を外していきます。

ドンドン外していきます。

プロペラシャフト外します。ミッションオイルが垂れるのでミッション側にシュフトはくっつけたままおろします。

セルモーター等も外しベルハウジングとミッションの周りのボルトを外します。

ミッションマウントも外します。

ミッションがおりました。

クラッチとご対面です。凄い量の摩耗カスと汚れです。

外したクラッチです。フェーシング面がボロボロでした。クラッチカバーも交換です。

フライホイルは使えそうなのでそのままパイロットベアリングを交換して使用します。

ここでついでに後々の事を考えミッションを下した時にしか交換できないリアクランクシールを交換しておきます。